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【歴史探索】ついに念願の安土城へ。

ついに来た!念願の織田信長ゆかりの「安土城」へ!といっても城址だが。 戦国時代三英傑といえば、誰もが知っている織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。 ところが、大阪城、名古屋城、江戸城(皇居)あたりは、行ったことがあるものの戦国時代最強の革...
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【歴史探索】彦根城「玄宮園」を訪れて。

彦根城にある名勝「玄宮園」 。 17世紀に4代藩主、井伊直興によって造営開始、完成。癒やされる場。 庭園から見える彦根城も風情があるねえ。 玄宮園の場所、地図
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【歴史探索】「彦根城」入城。ひこにゃんにも会えた。

滋賀県彦根市にある彦根城に入城。彦根城といえば国宝5天守の一つ。 最上階から見える琵琶湖はなんとも美しい。琵琶湖から吹く風は心地よかった。階段は異様にきつかったが。 そして、憧れ?念願のひこにゃん にも会えました。感激。 もしかし...
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過去の「自分」とも比較しない。前後裁断。

こんにちは。作野裕樹です。 よく「他人と比較するな」という言葉は耳にする。 代わりに「過去の自分と比較せよ」と。 昨日の自分より成長したかどうか?を気にせよ、と。 しかし、私としては、他人とも比較しないのはもちろんのこと、「過去...
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競争から離れる。

あなたは今、「競争に勝つ」ために勉強していませんか? 例えば、マーケティングや経営の勉強など。 ライバルに打ち勝とうとか、ライバルを蹴落とすために勉強していませんか? あるいは、投資でも同様です。 ライバルや他人を打ち負かすために勉...
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まずなんとしても経済の独立をせよ。(本多静六)

経済的自由を得る、あるいは、人生を幸福にするための必読書として、当塾では『私の財産告白(本多静六著、実業之日本社文庫)』を強く勧めてきた。 本多静六のいいところは、「普通の人」「凡人の人」でも億万長者になれる方法を説いているところである。...
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【歴史探索】山内一豊の戦略にやられる。高知城。

高知大人の社会見学。 坂本龍馬、山内一豊、長宗我部元親などなど… 有意義で学びの多い大人の社会見学になった。 こういう旅の何がいいかって、「縁」ができること。学ぶ対象との。 私自身、坂本龍馬記念館など行って、新たにまた坂本龍馬や...
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【歴史探索】長宗我部元親に会えた。岡豊城跡。

ついに会えた! レジェンド長宗我部元親! 四国の覇者! 戦略フェチにはたまらない。 ここは岡豊城跡。ここから景色を眺めると、ロマンを感じるねえ。 岡豊城跡の場所、地図
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狡兎三窟(こうとさんくつ)を心がけた経営をする。

中国古典『戦国策』に「狡兎三窟(こうとさんくつ)」という箇所がある。 狡兎三窟とはどのような意味か? 簡単に意訳すると、賢いうさぎは避難する穴を3つも用意しているという意味。 逆に、賢くないうさぎは避難用の穴を1つしか用意しなかったり...
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小さくても大に勝つ方法(五輪書)。

小身なるものは心に大きななる事を残らず知り、大身なるものは心に小さき事を能(よく)知りて、大身も小身も心を直にして、我身のひいきをせざる様にに、心を持事肝要也。 (「宮本武蔵『五輪書』水の巻」より引用) 意訳すると、小さい者は大きい者の考...
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確信犯的に儲けたいなら「道具」を磨こう。起業家にとっての大事な「道具」とは?(五輪書)

大工のたしなみ能き者は、道具をば常々にとぐ事肝要なり。 (「宮本武蔵『五輪書』地の巻」より引用) これは宮本武蔵「五輪書」地の巻に書かれた言葉である。 意訳すると、大工の重要な心得として、よく切れる道具を持ち、暇な時間は有効に利用し、研...
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きちんと儲けたいなら「見」ではなく「観の目」を強くする。

ビジネスに取り組む際、あなたは「観」と「見」の目付け、どちらを強く使っているか? 「観見二ツの見やう、観の目つよくして、敵の心を見、其場の位を見、大きに目を付けて、其戦のけいきを見、其折ふしの強弱を見て、まさしく勝事専也。」 (「宮本武蔵...
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華やかさに騙されない。

他の流は芸にわたって、身すぎの為にして色かざり、花をさかせ、うりものこしらへたるによって、実の道に非なる事か。 (「宮本武蔵『五輪書』風の巻」より引用) 意訳すると「他流派は売るために華やかに見せたりしているが、これは実ではない。」という...
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近かろうが動かなければたどり着けない。

本日のテーマは、 『近かろうが動かなければたどり着けない。』 です。 荀子の言葉に、 道は近しといえども行かざれば至らず。 事は小さなりといえども、為さざれば成らず。 というものがある。 意訳すると、たとえ近そうな目標でもまずは動か...
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鷦鷯深林に巣くうも一枝に過ぎず。

鷦鷯深林に巣くうも一枝に過ぎず (荘子「逍遥遊より引用」) 鷦鷯深林(みさそざい)という鳥は、林に巣を作る際、たった1本の枝だけで作るとのこと。 意訳すると、豪華な家などでなく、質素な家で満足した方がいいという「足るを知れ」を表現したも...