【2022年1月勉強会報告】老子の言葉

活動報告

こんにちは。

創伝塾運営の木村です。

2022年がはじまり早一ヶ月が過ぎました。

今年も創伝塾では、経営や人生を幸福で豊かなものにする教養を皆様にお伝えしていきます。

今年もよろしくお願い致します。

2022年の創伝塾では、東洋哲学を中心としたテーマで勉強会を開催していきます。

まずはじめに、課題図書として作野塾長が選ばれたのは『超訳老子の言葉 「穏やかに」「したたかに」生きる極意』(三笠書房、田口佳史著)です。

作野塾長は、かねてより老荘思想や禅の教えを、人生において大切されています。

「老子」と言われてもピンとこない方も多いかもしれませんが、皆さんよく知る「千里の道も一歩から」や「大器晩成」といった言葉も老子から生まれた言葉です。

古くから東洋・日本には老子の教えが根付いています。

にもかかわらず、老子に触れるのははじめて!という方が勉強会の参加者にも多かった印象です。

参加者の方が話されたことで個人的に印象に残ったのは、SNSについての考え方です。

老子の中では、端的に言うと「自分の才能をひけらかさずに平凡に徹しなさい」というように取れる一文があります。

しかし、現代のSNSや、SNSを使ったビジネスでは、しっかりと発信をすることで、自分の価値を多くの人に認識してもらうの良しとされることもあります。

このように老子の中には、ときに現代において「この考え方で大丈夫なのかな?」と一見疑問に思うような考え方も多数含まれているので違和感を持つ部分があった、というのが参加者の方の意見です。

それに対して作野塾長は「どっちの考え方も必要。中庸でいることが大事。」とおっしゃいます。

創伝塾では常にこの「中庸」の考え方を大事にしています。

SNSでしっかりと発信をするということももちろん必要な場面があり、その発信で多くの方に価値を届けたり、ビジネスの成功につながっていくこともあります。

しかし、その発信によって身を滅ぼしてしまう人がいるのも事実です。

もっと目立ちたい!という気持ちがエスカレートし、極端な考え方や、過激な意見を発信し

いつのまにか敵ばかり増えてしまったということもあり得ます。

「しっかりと発信すること」と、「控えめに謙虚に目立たずにいること」。

この一見矛盾するような、考えのどちらにもなれる自分を保つ。

「中庸」でいることの重要性を再認識できた勉強会でした。

以下は参加者の方の感想です。

 

来月も引き続き老子の学びを深めていきます。

2月もよろしくお願いします。

執筆者

株式会社プロモーションウェッジ代表。作野塾長が創伝塾の前身として運営していたイキビジ大学の入学をきっかけに起業。現在はweb・マーケティング事業を営みながら創伝塾の運営に携わる。

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