こんにちは。
2019/5/26は創伝塾の5月勉強会が開催されました。
今回のテーマは、宮本武蔵の「五輪書」。
宮本武蔵といえば、刀をもったこちらの肖像画が有名です。
五輪書も原書は、実際の剣術の話がかなり多く語られているようです。
ただ、それだと理解がすすみにくいという作野塾長の配慮で、今回は超訳本のこちらが課題図書でした。
齋藤孝 著 キノブックス
超訳 宮本武蔵語録 精神を強くする『五輪書』
超訳本のため、原書の内容と少し離れた解釈もあるものの最後までとても読みやすく五輪書の内容をまとめてくれています。
今回の勉強で特に印象に残ったのは「道具に習熟すべし」という部分を作野塾長が取り上げたときの議論です。
ネタバレになるので、詳しくは伏せますが、我々経営者や投資家が、普段からよく触れていて習熟しきれていないとある「道具」について参加者みな気付かされました。
塾生には、近日中に動画を送るので参加できなかった方はぜひチェックしてくださいね。
以下、今回の勉強会の感想です。
次回の勉強会は6/30(日)テーマは「資本論」の予定です。
次回も楽しみにしていてください。
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