2025年2月創伝塾勉強会『勝ち続ける技術』宮崎正裕 (著)・サンマーク出版

こんにちは。

創伝塾運営事務局の木村です。

先日2025年2月の創伝塾勉強会が開催されました。

今回は、コーチング事業において、日本・世界でも有数の実績をもつ塾生A氏にファシリテーターを務めて頂き、塾生同士のディスカッションや意見交換が行われました。

(影響力が大きいため塾生の個人名は伏せさせていただきます)

以下、勉強会報告レポートを掲載致します。

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イキイキ様です。

勝ち続ける技術についてファシリテーターを務めさせていただきました。素晴らしい機会をありがとうございます。

私自身、勝負の世界に身を置く人々を支える側として改めて自分の仕事を振り返るいい機会であるとともに、塾生の皆さんにいかにわかりやすく伝えることが出来るかを考える機会になりました。その上で、勝ち続ける為にどうしたらいいのか?意識した点を綴っていきたいと思います。

1、勝ち続けるとは考え続けること

勝ち続ける人にはどんな特徴があるのか?著者である宮崎氏が現役の晩年に書き起こした一冊から感じ取れるのはこの考え続けることではないかと思っています。

世の中を見渡すと勝てる人はいても、勝ち続けるとなるとまた1つハードルが上がっていくと思っています。

運の要素を排除しつつ、確実に勝ち続ける人は再現性を求めている人です。だからこそ、勝ち続けるのだと改めて感じました。

その上で考え続ける人はなぜ勝ち続けるのか?重要な要素があると思っています。

2、準備と読み

準備と読みが勝ち続ける秘訣だと宮崎氏は語ります。今回の勉強会では簡単なゲームを通じて皆さんの無意識の心の機微や身体にでる心を徹底的に実感していただきました。

私が伝えたかったのはどれだけ頭でわかっていても無意識に出てしまうものがあるということです。だからこそ、徹底的に準備しても結果が伴わないのは自分自身で見えてない無意識の何かがあるわけです。

この無意識と向き合うことこそが準備であり、準備の積み重ねによって理屈をも超越した勝ちにつながる読みが冴えるのだと思います。

最後に…

以上のことは簡単なことではありませんが、だからこそ勝ち続ける理由があるのだと思います。私自身、自分自身の無意識の反応とどう向き合っていくべきなのか?ずっと課題にしていることです。その上で、自分は凡人。謙虚に他者から学ぶ姿勢、さらには積極的にモデリングできる方からのフィードバックを大切にここまできました。

特に、誰についていくべきなのか?私自身、多くの失敗を重ねてきたからこそわかる世界が見えてきたと思います。しかし、失敗を美徳だと思いたくありません。自分で犯さなくてもいい失敗は歴史から学べます。さらには信頼のおける方の失敗談から学びきれれば「勝ち続ける」ことは必然になると思っております。だからこそ、自分自身と向き合い、何事においても謙虚に生きることが大事だと思っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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以下は参加者の感想です。

 

 

執筆者

株式会社プロモーションウェッジ代表。作野塾長が創伝塾の前身として運営していたイキビジ大学の入学をきっかけに起業。現在はweb・マーケティング事業を営みながら創伝塾の運営に携わる。

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