こんにちは。
2019/4/28は平成最後の創伝塾勉強会が開催されました。
今回のテーマは、
名著グレート・ギャツビーから学ぶ、
「先行き不透明な時代を生きる起業家に必要な教養」
です。
グレート・ギャツビーは20世紀英語で書かれた小説ランキング第二位にランクインする人気小説です。
英語圏では、必ずと言っていいほど学校の授業で取り上げられる有名著書になります。
なぜ作野塾長が今回グレート・ギャツビーを課題図書としてあげられたのでしょうか?
それは、物語の舞台である1920年代のアメリカの何となく「先行き不透明感」が今の日本や世界と酷似しているからです。
そういった時代に人々は何を考え、どのようなことに価値を見出し、どのように行動をするのか?
こういったことをグレート・ギャツビーの登場人物たちを見ることで学ぶことができます。
また、反エスタブリッシュメント、ポピュリズム、格差社会など日本にいるだけでは感じ取れない社会背景がどのようなに人々に影響をするのか?といった頃に対しても、起業家に必要な繊細な感覚を磨いてくれます。
今回は、決してキレイとは言えない、登場人物達のドロドロとした人間臭い心理や行動について本音で議論をするため動画収録なしの完全非公開で勉強会が開催されました。
(参加できなかった方はぜひ、今後の勉強会に参加頂ければ、懇親会などで内容のシェアや意見交換ができますのでお越しくださいね)
勉強会内容について詳しい部分は守秘義務によりふせざるを得ませんが、参加された方々は人間心理や社会の本質の部分を肌で感じることができたようでした。
以下は参加者の感想です。
次回の勉強会は5/26(日)17:30〜で課題図書は、
になります。
次回も楽しみにしていてください!
ありがとうございました。
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