こんにちは。
創伝塾運営事務局の木村です。
先日５月の勉強会が開催されました。
今回は、株式会社DPパートナーズの彦坂社長にファシリテーターを務めて頂き、塾生同士のディスカッションや意見交換が行われました。
以下、彦坂氏より頂いた勉強会報告レポートを掲載致します。
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創伝塾 塾生の彦坂です。
5月27日に創伝塾の定例勉強会を開催いたしました。
今回の課題図書はこちらです。
「遊ぶ人」ほど成功するホントの理由
佐藤富雄(著)・フォレスト出版
本書や勉強会を通じて、改めて「遊ぶ」とは何かを考える良い機会になりました。
こちらの本は何年も前に初めて読み、その後も何度か読んだ記憶がありますが、その時は今回ほど深くは響きませんでした。
自分がまだ遊びに対して向き合えていなかったからだと思います。
それから時間を置いて少しは遊びというものを理解できるようになり、今回ファシリテーターという形で勉強会に参加することで更に深く落とし込めた気がしています。
遊ぶと気持ちが「快」の状態になり、その結果、物事がうまく進むようになる。
この感覚は今後もずっと持ち続けたいと感じました。
普段の生活や仕事において、いかに遊びの要素を入れられるかを考えるとワクワクしています。
また、読書会に参加された皆さんから遊びに関するエピソードや、遊びとの出会い、遊んでいる時の感情についてお話を聞く機会をいただきました。
皆さん三者三様で、遊びの内容が異なるのはもちろんのこと、遊びの捉え方や感情が動くポイントが違って面白かったです。
今回の勉強会も非常に充実した内容となり、参加して良かったです。
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以下、勉強会の感想を一部紹介します。
